実は先月下旬から叔父さんが危篤になって今月6日に亡くなってそちらに行っておりまして更新が出来ませんでした。
申し訳ございません。
叔父さんは秋から入院していたんですが検査入院で大丈夫との家族のお話でしたのでお見舞いも新型インフルエンザで規制されておりましたし退院して家に来てからでもゆっくり行ってこようと思っておりました。
ところが下旬の夜にTELがあって病院の先生から
”会わせたい人に合わせた方が良い”
言われたようでした。
その日のうちに私の方から叔父さんの弟妹へは電話して知らせて次の日の朝に弟妹を乗せて盛岡の病院へ・・・・
中病棟の9階個室
行って見ると
”あ~良くないようです”
もって1週間から2週間
それからは私も毎日朝晩いける時は行って見ておりました。
少しお話しできるんですが叔父さんは
”死にてぇ~”
”なんでこうなったべぇ”
”もうすわげねぇな~”
などなどなんか辛い言葉を言っておりました。
病院へ行っても私が居ると気を使うと思って30分から1時間位で帰って来ておりましたが今年に入ってからはどんどん悪くなって行くように見えました。
そんな中1月5日の夜も病院へ行っていたんですが21時頃戻って来たら24時前柄にTELがあって
”非常に危ない”
と言う事で病院へ向かったんですよねぇ~
そうしたらもう呼吸はしていないで心臓だけが少し動いている状況でした。
それから数時間で天国へ
家族や弟妹、親戚に見守られて逝ってしまいました。
この世は一時の宿
天国で奥さんや親兄弟と会ってゆっくり疲れを癒して欲しいと思いましたねぇ~
私も田舎の大家族や本家という立場で多くの死を見てきましたがいつも悲しいものです。
今回の叔父ちゃんは私が今、スキーが出来るのはこの叔父ちゃんのお陰でしょう。
スキーで高校に入れたのも
インストラクターになれたのも
叔父ちゃんが小さい頃、冬休みに毎日、土日の度にスキー場へ連れて行って貰ったお陰でしょう。
本当に感謝しております。
9日の日に無事火葬も葬儀も終わりました。
親戚・親類の皆様には本当にお世話になりました。
何も出来ない本家でしたが皆さんのご協力で立派な葬儀が出来ました。
心より御礼申し上げます。
私自身、年を重ねるごとに葬儀は悲しいものとなってきました。
このブログを見て下さってる皆さんも今ひとつ自分を見つめ直して家族や兄弟・親戚・お友達先祖を考えてみて下さい。
愉快でお酒の好きな叔父ちゃんいつかは私も行くからそれまでみんなと仲良くしててねぇ~
沢山のご協力ありがとうございました。